ツイッターだのラインだのといくら通信手段が発達しても、業務上は依然としてSMTPとPOP3/IMAP4を使った電子メールを使っている。
ところで
「~の件」
という件名でメール送ってくる人は、一度件名を読み返して
の件
が本当に必要なのかどうか検討すべきではなかろうか。
具体例は下記のようなものである。
「~の件」という言い回しは、
近年、この用法はアンダーグラウンド(以下、アングラ)な連中が多用している。
これと同じ要領で、こちらは何も知らないことを一方的に
そんな目で見てしまうたにぐちさんこそ、アングラに堕ちた人間だとも言えようか。
それが事実だとしても、ただ思うがままに書きなぐって推敲されていないメールが増えたことも、また事実であると思えてならない。
メールの書き方などとかしこまる必要も、わざわざ「ネチケット」を勉強する必要もない。
自分が読んでも不快にならない文章を書くだけでよい。
そういうことを考える時代でもないのだろうか。
考える人間ほどストレスで早死にし、考えない人間ほど長生きすると仮定すれば、考えない人間が正しいのだろうな。
たぶん。
2014年05月01日 06時01分|ブログ|コメント(0)