自分用のFreeBSDメモです。
●sshdの設定(/etc/ssh/sshd_config)
最低限変更を”検討”すべき箇所
・Portを変える
・LoginGraceTimeを短く(目安は30秒程度)
・PermitRootLogin(サーバの位置づけで変わる)
・MaxAuthTries/MaxSessionsを少なく
・PasswordAuthentication(サーバの位置づけで変わる)
・UseDNS(極端にレスポンスが悪い場合にnoとするが、あるべき姿じゃない)
●jailでVIMAGEを使いたい場合
1.カーネルコンフィギュレーションファイルを作成
cd /usr/src/sys/amd64/conf
touch VIMAGE
※amd64の箇所はアーキテクチャによって可変
VIMAGEを次の内容で作成
include GENERIC
ident VIMAGE
options VIMAGE
2.カーネルの再構築
cd /usr/src/
make -j2 buildworld
make -j2 buildkernel installkernel KERNCONF=VIMAGE
※j2の箇所はCPUコア数で可変
※VIMAGEのフルパスが必要でないのは、アーキテクチャを自動で判断してくれてる?
●portsnapでportsツリーを取得
portsnap fetch extract
●以後のportsツリーのアップデート
portsnap fetch update
●portsで何かインストールしようとすると怒られる
たいていpkgを新しくせよという内容
cd /usr/ports/ports-mgmt/pkg
make deinstall
make install clean
2014年11月14日 08時49分|ブログ|コメント(0)