たにぐちさんは「ヒューマンエラーありき」で生きている人である。
よって、昨今の食品への異物混入の事案について、
「何を当たり前のことで騒いでいるのか」
程度にしか捉えていない。
ないにこしたことはないけど、そりゃあるでしょうよ、ということである。
また、あまり件数が多くなってくると
「企業信頼の失墜を企むようなインターネット上のコミュニティでもあるんじゃないか」
という考え方をする。
『今度はあの会社をやってやろうぜ』
といった塩梅で、やり方を掲示板みたいなもので打ち合わせて実行するのである。
各社、今後の調査で実態がどう転ぶかは分からない。
当然、本当に製造の過程で起きたエラーでした、となることもあろう。
ともあれ、あまりできすぎているようなことを、ただ与えられたままに解釈していては、死んでいるのとあまり変わらんではないか。
2015年01月07日 16時26分|ブログ,重要|コメント(0)