「ワイファイとは何なのか」
を、よく問われる。
ひどいときは
「ワイファイ売ってください」
である。
この田舎町で、学術的な回答は求められていない。
学術的な発言の100%がエンドユーザーにとって意味を持たないといって差し支えない。
いや、人を不愉快にするというべきである。
この前提に立てば、「たとえ話」をするのが最良の選択である。
Wi-Fiについて、インターネッツが言う定義を大ざっぱにまとめると
Wi-Fiのえらい人が認めれば何でもWi-Fi
ということである。
これを、一般人が暮らす日常生活に置き換えて、可能な限り身近なものは何かということであるが、エコカーが適切じゃないかと思う。
水素、電気、ディーゼルと、実現方式がいくつもあるけど、認められればどれもエコカー。
と、インパクトを与えてから話を始めてみよう。
そう考えてみれば、ビジネス書にありがちな「ウマい話の進め方」的なところに帰着してしまった。
これはこれで面白くないなぁ。
2015年05月25日 06時05分|ブログ,社会人のための情報リテラシー|コメント(0)