ゆえあって、ラブライブの録画を流さざるをえない状況に追いやられる。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の劇中に登場する
「目が点のアトラ」
とよく似た描写を目にする。
世の中はどうなっているのだろう、という気持ちに少々さいなまれるが、こうは考えられないだろうか。
最近のアニメーションは本当に自動化が進んでいて、
「画面の奥から近づいてくるキャラクター」
みたいなものを表現させたときに、縮小されていった要素がやはり自動的に「点」になってしまう
というようなことが日常的に起きているのではないだろうか。
同時に、製作に携わっている「人間」も、すっかり慣れてしまっている、というようなことはないだろうか。
なんだか、意外に当たってるんじゃないかという気がする。
なお、念のため述べておきたい。
たにぐちさんはラブライバーなる宗派に属する人物ではない。
2015年12月23日 12時54分|ブログ|コメント(0)