学生時代、大変お世話になった先生の日記に目を通す。
世間には栗畑なるものがあることを知る。
リンゴや桃とように、栗を栽培している畑であろうと思われる。
元来、栗というものは足場の悪い山中で採集するものとばかり思っていたので、新鮮な驚きを得られた。
ところで、栗といえば童謡の「大きな栗の木の下で」である。
この歌詞に登場する、「あなたとわたし」。
これが男女、男男、女女、いずれの組み合わせであるかは不明である。
ともあれ、なかよく遊ぶ大きな栗の木が足場の悪い山中であるとは、やや考えづらい。
もしやあの歌に登場する栗の木は栽培された木だった、ということはないだろうか。
というようなことを、あのわずかな歌詞から想像してみると、なかなかに面白い。
Wikipediaによると、歌詞を作ったのはNHKテレビ「うたのおじさん」友竹正則さんだという。
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うたのおじさん!?
2016年09月25日 10時01分|ブログ|コメント(0)