SNSなるものを、最初に意識したのはmixiであったろうと思う。
市民権というのも大げさであるが、当時はブログと呼ばれるものがより市民権を保有しており、SNSは「地下」な印象であった。
※たにぐちの主観では当サイトもブログと考えている。
これらの両方を保有していた人の中には、
「ブログには当たり障りない内容を、SNSには大っぴらにできない内容を」
というようなスタンスの人が相当数いたのではないかと思う。
それが現在、この関係はまったく逆転してしまっているような印象がある。
逆転どころか、ブログを書くという煩わしい作業を、よくやっていたものである。
タイトルを考えるだけで、すっかり疲弊してしまうではないか。
2018年11月08日 00時39分|ブログ|コメント(0)