2019年12月30日の段、「エンジニアの逃げ根性」

客先のLANで、NASを使っている。
NASへの接続パスワードを記憶させたいのだが、それがどうもできない。
むろん「資格情報を記憶する」にはチェックが入っている。
それどころか、Windows10を最新化したらNASへのアクセスすらできなくなってしまった。

どうやら、NASがSMBv1で稼働していることに問題があるようである。

最新のWindows10はデフォルトではSMBv1をサポートしていない。
「Windowsの機能の有効化または無効化」から
「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」
を有効化することで、ようやくSMBv1でのNASへのアクセスが可能になる。
ただ、これでもやはり資格情報の記憶はできない。

最終的に、NAS側の稼働プロトコルをSMBv2にすることで、ようやく資格情報の記憶にこぎつけることができた。

クライアント側で古いプロトコルを有効化するというアプローチは、やはり間違いであろう。
業務を生かすために古きを愛するという安いポリシーは、あるべき論としては捨てる方針でないといけない。
こういう、エンジニアの「逃げ根性」が通用しない傾向はより濃く、世の中に表れてきていると感じる。

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