ついに、クラウディな案件が浮上する。
ぶっちゃけ、ただのファイルサーバ構築なんだが。
それにしてもだ。
クラウドなシステムは、どこまでセキュリティを強化していっても
「自分たちの手元にない」
というだけで日本人には受け入れがたいものなのだろうと、ずっと考えてきた。
地震・水害と、こうも事件が重なると、さすがに人々のBCPに対する意識も変わってきている。
しかし、年中セキュリティのことばかり考えているオレも、
グローバルネットワーク上におけるファイルサーバのセキュリティを
どう確保したらいいのかサッパリである。
世の中どうやって回っているんだろう。
情報漏えいのリスクについてはきっちり協定を結んだ上で使っていただくしかないんだろうなぁ。
2011年12月19日 12時39分|ブログ|コメント(0)